白川郷と金沢21世紀美術館  2008・8・16 

暑い大阪から脱出!でもどこへ行っても暑かった!!
開通したばかりの東海北陸自動車道で朝一番で白川郷へと言う計画が成功して、
混雑からはうまく回避でき、白川郷を満喫できました。

夏と秋とが混在していて、ススキ・コスモス・秋明菊・ひまわり・朝顔・・・
贅沢な草むら・・・

  


お盆休みの時期なので、私たちがそろそろ出発の頃は、大変な車の列ができていました。
世界遺産になり、人がドッと押し寄せて来る。(私たちも含めて)
山間の村が静かに、もっと自然に存在し続ける事が出来たらいいのに・・・と思った。








五箇山経由で金沢へ〜
ロン・ミュエック展を見るためです。
金沢21世紀美術館は現代美術の美術館で、外見も21世紀?
リアルを超えたリアル・・・チョーリアル??
ドキッ!としてばかりの展覧会でした。チョーリアルなんだけど
その大きさで感覚を刺激する。極小だったり巨大だったり〜

 

小さな指先のつめや髪の毛、ひげ、触りたい衝動をおさえた。
肌の質感は白人の肌で血管が見えるほどの透明感、視線が微妙でまたまたドキッ!!
あっという間に見終わった気がしたが、印象が強すぎぃ〜

創造する事の偉大さに感動した。刺激的な作品を単に観るだけではなく、
「私自身」が小人の国や巨人の国に行ったみたいな「体験」をした感じでした。

友人のnatikoさんもこの展覧会を観たようで、話題の一つに・・・
又、izumiさんはニューヨークで観たとの事、会ってお話したいわぁ♪〜