IZUMI 公開審査 レポート
2008/2/16

伊東の観光会館で公募展ではめずらしい
公開審査があり行ってきました。

会場に着いた時、すでに賞の選定に入っており
一見して私の作品はなく「やっぱり!」と納得して
担当の方に「入・落」を聞いた所「調べてみます」と
資料を調べている時、私は急に心拍数が上がってしまった。
「あっ!入選です!」とうれしそうに言ってくれ
私も「やったぁ〜〜」と・・・
公募展に出展していてこの瞬間はいつも最高の気分です。

後日、展覧会場でその様子を、ビデオで見ることが出来たのですが、
一次審査は5人中2人の支持で通過し、
2次審査では3人の支持で入選となります。

私も知っている作家さんの作品が1次で4票入り、さすが〜と思ったら
2次では先生方熟慮の末1票で選外となり、えっ!と
びっくりしてしまったり、私をここへ導いてくれた人が
あっさり選外だったり・・・
次々出てくる作品はみんな力強くてすばらしい作品ばかりだった。
408点中81点が入選でした。

私のは1次でぎりぎり2票入り、2次ではすんなり3票で
「入選!!」と声がかかりました。
選ばれる過程を見る事は、今後も無い事だと思うので
いい経験だったと思った。
 
入選の中から1人でも支持があれば賞候補となります。
また、その中から何度も投票を繰り返して、大賞、優秀賞、佳作
と決まって行きました。5人の違う眼で選ぶのだから、なかなか
大変で、優秀賞は完全に票が割れたのも自然な事かも知れないけど
私にはよくわからない・・・・
大賞になった方が、会場におられ、全員びっくり!!
祝福の拍手〜

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